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  • 執筆者の写真彰寛 渋江

ラクラク!!!!メールのテンプレート文章を挿入する方法


お客さんとのメールのやりとりって意外と時間のかかるものではありませんか?しかも、意外と同じような文章を送っていたりしていたり。


そんな時に便利な機能がテンプレート機能です。


メールのテンプレート機能を使って、連絡のやり取りを少しでも短縮しましょう!今回はおすすめのメールのテンプレート作成ツールを紹介します。


おすすめのメールテンプレート作成機能は?


最初に結論を書いてしまいますが、Chromeの拡張機能「Briskine」を使うと、メールテンプレートが便利です!

Briskineイメージ写真
出典:Chorm ウェブストアより

Gmailのテンプレート機能を使ったのことのある方ならわかると思いますが、結構使いづらい。。。Briskineは無料で使えて、使いやすいです。ぜひメールでのやり取りが多い方は試しに使ってみてください!


設定方法と使い方


設定方法

1. chorme ウェブストアよりBriskine:Email templates for Gmailを検索し、Chormeに追加

2.拡張機能を追加をクリック



3.Briskineがブラウザに追加されるので、Briskineのピンマークをクリックして、常にBriskineが使いやすいようにする。




5.Briskineのアカウント作成する



テンプレートの設定

1.New Templateより新しいテンプレートを作成する


2.以下の項目を設定する

・Template Name(テンプレート名)

・Text shortcut(テンプレートのショートカットキー任意・空欄でOK。ひらがな表記でもOK)

・Template Content(メール本文)

3.Show more fields をクリックすることで、必要に応じて、その他の項目も設定できる。


・Subject (件名・任意設定)

・TO・CC・BCC

・Tags(テンプレートにタグ付け可能)


4.設定後、save templateをクリック


5.テンプレートが設定されている。




テンプレート文の挿入


1.メール本文の任意の場所をクリックすると青い Briskineのマークが出てくる。Briskineのマークをクリックしてテンプレートを表示させる。

2.使用したいテンプレート選ぶ。もしくは登録したショートカットキー+Tabキーでも使用できる。


まとめ

Gmail標準のテンプレートは、本文のみ登録できますが、Briskineは宛先や件名などもテンプレート化できます。


30個までのテンプレートは無料で使えるので、仕事で使ってメールのやり取りをしている人もほぼ無料で使用できることと思います。ぜひ活用してみてください!

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